
校庭の緑地化には芝保護マットが不可欠です
緑地化のメリット
従来、校庭は土やアスファルトが主流でしたが、子どもたちだけでなく周辺環境にもメリットがあるため、都市圏の学校を中心に、校庭に芝生を植え付ける緑地化工事が推進されています。
- 砂ぼこりの低減
- 降雨時のぬかるみ防止
- ケガの軽減(芝生がクッションになります)
- 環境教育
- 照り返しによる気温の上昇を抑える(ヒートアイランド現象の抑制)
- 緑地面積の確保
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芝の保護が不可欠
芝の養生
緑地化はメリットが大きい半面、土やアスファルトでは必要のなかったメンテナンス(芝刈り、種まき、散水等)が必要になります。
学校の校庭は、子どもたちの活発な運動の場であるため、擦り切れや踏みつけからしっかりと芝を守る対策が必要です。
芝保護マットの施工
王子ゴム化成の芝保護マットは、芝の負担にならない軽量タイプです。
耐候性高級ゴムを使用しているので、厳しい寒さや暑さでも、劣化現象はほとんど見られませんので、屋外でも安心してご使用いただけます。
KRC芝保護マットは効果テキメン!
下記は、平成22年度に校庭緑化が行われた際に施工したKRC芝保護マットの施工前後の比較です。遊具の周囲は、特に踏み付けが多い場所ではありますが、マット施工場所以外のエリアと大差なく芝が養生されているのがお分かりになるかと思います。
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施工直後 | 施工2ヶ月後 |